犬のしつけ〜子犬からはじめましょう〜

〜子犬から教える必要があること〜

・家庭の中でのルールを教える
トイレの場所や、ハウスで落ち着くこと、噛んではいけないものなどを教えることで、人と犬が共に生活しやすくなります。

・体を触られることに慣らす
ブラッシング、足拭き、歯磨きなどのお手入れは無理に行わず、子犬のうちから慣らすトレーニングを行うことで、健康管理や動物病院での診察もスムーズに行えるようになります。

・散歩や外出先でのマナーを教える
散歩中や外出先で吠える、噛むなど、周囲に迷惑をかけないようにするため、子犬の時期から十分な社会化を行い、様々な刺激に対して落ち着いていられるように育ててあげることで、愛犬が社会に受け入れられ、周囲からより可愛がられる存在になります。

 

〜犬をしつけを行うことで得られる効果〜

・飼い主との信頼関係が築ける
叱ることや体罰でしつけをしようとすると、うまくいかなかったり、愛犬との関係が悪化してしまうこともあります。最新の研究結果によると、犬のしつけで大切なことは上下関係ではないことがわかっています。飼い主が愛犬にとって安心、安全であること、楽しいことや嬉しいことを提供してくれる母親のような存在であることが大切です。

・犬の様々なストレスを軽減できる
生後2〜3ヶ月(〜4ヶ月)までが、「社会化期」と呼ばれ、様々な刺激に慣れやすい時期です。この時期の過ごし方が犬の一生を左右するとも言われています。社会化が不足すると、あらゆる刺激に過敏になったり、怯える、攻撃的になる、興奮しすぎるなど、犬がストレスを抱えやすくなります。

・愛犬を事故や危険から守る
家の中だけでなく、様々な場所でおすわり、ふせ、まって、おいでなどの指示が聞けるようになることで、危険を回避することができます。
例えば、散歩中にリードが外れてしまったなど、予測不能な事態にも、飼い主の指示が聞けることによって、愛犬を事故や危険から守れる可能性が高まります。

 

しつけは「愛犬との共同作業」
犬のしつけは必要不可欠ですが、飼い主さんが必要以上に身構えてしまう必要はありません。とても可愛い子犬との暮らしがスタートしたら、しつけは愛犬と楽しみながら、飼い主も共に成長するもの、と捉えるといいかもしれません。
社会化には、パピークラスやパピーパーティーなど、トレーナーが適切に管理する環境下で、他の飼い主さんや、同じくらいの月齢の子犬と一緒に過ごす経験は効果的です。
また、そうしたクラスでは、子犬の上手な育て方はもちろん、甘噛みやトイレのお悩みの対処法もお伝えしています。

DEARでは、子犬の時期から飼い主さんに正しいしつけ方法をお伝えすることで、早期から犬と関係を築き、より豊かな犬との生活が送れるよう、サポートしています。